ABOUT

■ l.a.project(エル・エー・プロジェクト)とは?


近代の新しい芸術を生み出した多くの画家たちが、

無名時代 毎晩のように新たな芸術の在り方について語りあった

フランス モンマルトルに今も実在するシャンソニエ “ ラパン・アジル ”

かつて多くの若手画家たちが新たな芸術様式をそこから打ち出したように、

これからのアーティスト活動の在り方を提唱し、若手アーティストが集い、

互いの活動やスタイルから刺激を受け成長して行ける場を提供したい。

そんな想いから “ ラパン・アジル・プロジェクト ” = l.a.project (エル・エー・プロジェクト) として

2015年4月、代表「高山 明人」によって設立されました。


『 l.a.project 』 はアーティストサポート業を行う事を目的に事業展開し、

事務所としての体裁を成しておりますが、あくまで “ プロジェクト ” であり法人化はしておりません。

興味を持って頂けるアーティストの方であれば、広く、

他の事務所に所属しているか否かを問わず可能な範囲でのお手伝いをさせて頂きます。


クリエイターに悲惨な業界の現状を経験し、

本来『 制作に貢献しているクリエイターにこそ最大限のメリットがあるべき! 』という代表の考えから、

互いにメリットを導ける方法を常に模索し、アーティストと共に成長して行ける “ プロジェクト ” を目指します。


l.a.projectでのアーティストプロデュース、サポート体制の形態は、

いわゆる芸能事務所とは違い、“ エージェンシー ” です。

アーティスト兼スタッフである代表、高山明人と、自立したアーティストである“ あなた ”との業務提携となります。

アーティストプロデュース、マネジメント、制作ディレクション等、

活動に必要な基本的な部分をスタッフとしてお手伝いさせて頂きますが、主体はあくまでアーティスト自身であり、

活動方針や活動内容に関しては、アーティストの「意志」が尊重されます。


アーティスト活動の方針は本来アーティストに帰属するものです。

l.a.projectではその本旨を理念としており、最終的な決定はアーティストに委ねます。

■ プロフィール


l.a.project 代表

高山 明人(タカヤマ アキヒト)


プロデューサー / アーティスト投資家 / 表情写真家 / アーティスト活動コンサルタント

東京都出身。日本工学院八王子専門学校卒業後、TV朝日グループ「放送技術社」に入社。

WOWOW放送センターにて技術職を経験後、制作の道へ進むべく「アンサー・スタジオ」

(元 ウォルト・ディズニー・アニメーションスタジオ・ジャパン)に入社。

TVアニメ『 ゴルゴ13、黒執事(制作協力) 』劇場公開されたOVA『 装甲騎兵ボトムズ孤影再び 』

米国放送アニメ『 バットマン 』 等の制作を行う。

三年程メディアの世界を離れ、NTT docomoグループ法人サポート業務を経験。大企業の業務体制等、多くの事を学ぶ。

その後再びTV朝日グループへ復帰する。

TV朝日勤務を経て、趣味の音楽と映像制作の経験や発想を活かし、アーティスト活動の支援をすべく2015年4月に独立。

アーティストサポートエージェンシー  l.a.project(エル・エー・プロジェクト)を設立。

アーティスト活動で生活したい本気のアーティストに、本気の支援(投資)を行いながら、

自身も不定期にライブ活動を行う等、積極的に活動している。


■ l.a.projectロゴキャラクター デザイン

アニメ工房婆娑羅 取締役 / 作画監督
東京デザイン専門学校 アニメーション科 講師

鈴木 信一(スズキ シンイチ)


「ルパン三世」「AKIRA」等、数多くの有名作品で

原画や作画監督をこなす。

l.a.p代表の高山とは「ゴルゴ13」制作時に

大変お世話になった縁。

今回l.a.projectの設立に当たり、

高山のイラスト原案を基にロゴデザインの依頼を

快く引き受けて下さいました。

本当に「頼りになるのは鈴木さん!」です。

アニメ工房婆娑羅は

「涼宮ハルヒの憂鬱」や「けいおん!」等、

京都アニメーション作品他、

数多くの作品で美術監督や背景を手掛けている

アニメスタジオでもあります。